故障した基板を見て、思わずため息をつくあなたへ。
こんにちは!基板・実装の専門家、サイトウ★です。
私たちの仕事は、電子機器の「心臓」である基板を守り、長く動かし続けることです。しかし、長年愛用してきた機械の基板が壊れたとき、「あぁ、またか……」と頭を抱えてしまう瞬間、ありますよね。
特に、部品がすでに生産終了(EOL)していたり、肉眼では見えないほど細かい部品がびっしり詰まった高密度基板だったりすると、「もう直すのはムリかな」「お客さんに『廃棄』を伝えなきゃいけないかも」と焦ってしまうかもしれません。
でも、もう焦らなくて大丈夫です! 実は、ほとんどの基板は、
正しい技術と諦めない心があれば、再び「動く!」に変えられます。
今回は、知っておきたい基板修理の考え方と、当社の誇る「究極の基板修理/基板リワーク技術」についてわかりやすくお話しします。
1. なぜ、今「交換」よりも「修理」が大切なのか?
これからの時代、「壊れたら新品に交換」という考え方だけでは通用しなくなっています。そこには2つの大きな壁があるからです。
「部品が手に入らない」壁(EOL問題) 古い産業機械の部品は、すでにメーカーが製造を終えていることが多々あります。
「コストと時間」の壁 新品の基板や機械を買い直すのは高額ですし、海外取り寄せなどで数ヶ月待たされることも珍しくありません。
この壁を乗り越える唯一の道が、今ある基板を「直して使う」ことです。
シナノセイケンのリワーク技術は、お客様の機械が止まっている時間を最小限にし、大切な資産を長持ちさせるための重要な戦略なのです。
2. 修理を難しくしている「2つの正体」
同業の方でも「これは手が出せない」と断念してしまう基板には、共通の理由があります。
部品が細かすぎる(BGAなど) 「BGA」のように、部品の裏側にボール状のハンダが隠れているタイプは、見た目では状態がわからず、極めて高度な修正技術を要します。
熱で基板が壊れてしまう ハンダを溶かすための熱が強すぎると、基板そのものや周囲の繊細な部品を傷めてしまうリスクがあります。
3. 廃棄を「復活」に変える、当社の神業テクニック
私たちは、他社が「修理不能」と判断した基板をどうやって直しているのか?その秘密を公開します。
① 熱を「見張る・操る」コントロール
リワークの成否は「熱管理」で決まります。 私たちは非接触センサーを使い、まるで医師が患者の体温を測るように、基板各所の温度をリアルタイムで監視します。基板の大きさや部品の種類に合わせ、「必要な場所に、必要なだけ」ピンポイントで熱を加えることで、ダメージを最小限に抑えます。
② 剥がれた道も繋ぐ「ランド再生」
部品を外す際に、ハンダが付く土台(ランド)や電気の通り道(パターン)が剥がれてしまうことがあります。これは通常「致命傷」ですが、私たちは特殊な材料と極細の線を用い、まるで外科手術のように回路を復元します。電気を通すだけでなく、部品を固定する強度までしっかり復活させます。
③ 「見えない場所」まで徹底チェック
修理して終わりではありません。BGAのような見えない部品の導通検査でチェックします。くっつきすぎていないか(ブリッジ)を、非破壊で細かく確認します。履歴管理(トレーサビリティ):いつ、誰が、どの部品を使い、どんな方法で直したかを細かく記録しています。 これにより、お客様に確かな品質と安心をお届けできるのです。
4. 当社の技術は、あなたのビジネスの「武器」になる
この超精密リワーク技術は、同業の皆様にとっても大きなメリットをもたらします。
大幅なコスト削減 新品購入に比べ、リワークなら費用を1/3〜1/5に抑えられるケースもあります。
圧倒的な納期短縮 新品を数ヶ月待つ代わりに、最短数日での対応が可能です。「早く動かしたい」というお客様の信頼に応えられます。
設備投資のリスク回避 高価なリワーク設備を自社で抱える必要はありません。難しい案件は「技術パートナー」である私たちにお任せください。
まとめ:諦めずに、一緒に「復活」を目指しましょう!
基板が故障しても、焦って「廃棄」を決める必要はありません。
「もう手遅れだ」と諦めていた基板、難しすぎて断念した修理はありませんか? シナノセイケンは、皆様の頼れる技術サポートとして、お客様の資産を守るお手伝いをいたします。
「修理できない」を「修理できます!」へ。 私たちの技術を、ぜひ貴社のビジネスの強い武器にしてください。
詳しい内容や技術的なご相談、お見積もりは、
こちらからお気軽にどうぞ!https://shinano-s.com/contact