組立配線の前加工、外注してみませんか?ケーブル・ハーネス加工のお話
電子機器の組立には、実は本組立の前に「前加工」と呼ばれる下ごしらえの工程があるのをご存じでしょうか。ケーブルの被覆をむいたり、端子を圧着したり、部材に穴をあけたり…。地味に見えて、ここでの丁寧さが、あとの組立や仕上がりの品質に大きく関わってきます。今回は、そんな前加工から組立までを外注する際に知っておくと安心なポイントを、ご紹介します。
ケーブル・ハーネスの前加工とは?
回路図や仕様書、指示書をもとに、指定された工具を使い分けながらケーブルの処理を進めていきます。端子の圧着はもちろん、はんだ付けで端子をつなげたり、熱収縮チューブで保護したりと、仕様にあわせて柔軟に対応できます。細いケーブルから太めのケーブルまで、幅広いサイズに対応できるのも安心材料のひとつです。
前加工から完成品組立までの一気通貫対応
前加工を終えたケーブルやハーネスは、そのまま配線・組立の工程へつなげてもらえます。もちろん、他社さんですでに加工済みのケーブルやハーネスだけを預けて、組立だけをシナノセイケンで対応することも可能です。配電盤ボックスのような大きな製品への組み込みでも、回路図を読み取りながら仕様書どおりに仕上げます。
穴あけ・バリ取り・微細作業もおまかせ
部材への穴あけ作業のあとの組立や、バリ取りが必要な小さな部品の仕上げなど、「ここまでお願いしていいのかな」と迷うような細かい作業も、遠慮なく相談できます。顕微鏡を使うレベルの精密な作業も日常的に行われているので、細部までしっかり仕上げたいときにも心強い存在です。
特殊な接着やシリコーンシーリング処理
前加工は、ケーブルやハーネスだけではありません。金属と樹脂を接着したいときの2液性接着剤の取り扱いや、隙間や継ぎ目の気密性を保つためのシリコーンシーリングにも対応しています。接着剤は種類によって配合や塗布量に気をつかう必要がありますが、こうした細やかな調整も含めてできるので、前加工から組立まで、まとめて相談しやすいのが特長です。
長野県(北信・東信エリア)の迅速な対応・配達サポート
千曲市・坂城町・上田市・長野市・東御市など、長野県の北信・東信エリアからのご依頼を多く受けています。近隣であれば定期的な配達納品にも対応でき、リモートでの打ち合わせにも柔軟に対応していますので、まずは気軽にご相談ください。おすすめです。